ウィーン放送交響楽団を守るための請願書
ウィーン放送交響楽団は近年飛躍的成長を遂げ国際的にも広く知られるオーケストラとなり、その幅広いレパートリーは古典から現代音楽にまで及ぶことでもウィーンの音楽界に欠かせない存在となっています。
ところが近日オーストリー放送局は財政困難のためこの放送交響楽団の解散に踏み切ろうとしています。名目はコスト削減ですが、オーケストラの維持費は放送局全体のわずか0.8%に過ぎず、たったそれだけのために音楽の国オーストリー唯一の放送交響楽団を消滅させることはあってはならないことです。
経済的困難に陥ると真っ先に削られるのが芸術文化なのは洋の東西を問いませんが、それでも隣国ドイツでは14もの放送交響楽団が現在維持されています。私たちは困難に直面した時にこそ文化を必要とするのであり、これは何が何でも守り通さなければなりません。そもそも放送局には文化に貢献すべき義務があります
このオーストリー放送局の経済政策に対し、ウィーン放送交響楽団を支援する文化人たちが立ち上がり、解散反対の行動を起こしました。ドイツ語、英語での署名運動には国内のみに留まらず多勢の方々の協力を得ております。
女性、外国人に開かれ、日本人団員もいるこのオーケストラを支援して下さる日本の皆様にも是非この署名運動にご協力頂けますようお願い申し上げます。
皆様の貴重なご署名は政府、報道関係機関にお送りさせて頂き、その他の目的には一切利用致しません。
署名して下さる方はこちらから >>> www.onlinepetition.at |